残暑が厳しい日が続いていますが、秋は確実にやってきています。
スポーツの秋とも言いますが、やっぱり食欲の秋だよね!ってことで、アンケートを取ってみました。
その中でやっぱり人気が高かったのはさつまいもでした。
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美容と健康の味方さつまいも

さつまいもは、ビタミンCや食物繊維が豊富で腹持ちもいい為、ダイエット食品としても人気がありますよね。
肌寒くなってくると焼き芋が恋しくなり、ついスーパーの焼き芋コーナでホクホクのさつまいもを購入してしまうこともあります。
一見地味なさつまいもですが、焼き芋以外にも大学芋、ふかし芋、スイートポテトなど手軽に使える野菜でもあります。
なかでも、スイートポテトは子供と一緒に作るはじめてのお菓子作りにもぴったりなメニューだと思います。
お菓子作りに合うさつまいもの品種はどれ?

さつまいもには、しっとり系、ホクホク系があります。
ホクホク系代表のさつまいもは、紅あずま や なると金時です。
紅あずまの特徴は、濃い赤紫の外皮と黄金色の果肉が特徴です。
なると金時は、鳴門市大毛島が発祥の地といわれており、高系14号の改良種として誕生しました。
どちらも糖度が高く、食感は、栗にも例えられるほどで、昔ながらの甘くておいしいさつまいもの味を楽しめる品種と言われています。
焼き芋、蒸し芋、天ぷら、大学芋、スイートポテトなどオールマイティーに使える品種です。
しっとり系の代表のさつまいもは安納芋です。
海岸と山に囲まれたきれいな地下水が豊富な地域である種子島安納地区が、安納芋発祥の地といわれています。
こぶりで販売価格も割高な安納芋ですが、焼き芋にすると蜜が溢れ出し、糖度が40度にもなるそうです。
これだけで立派なスイーツですよね。
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お菓子作りに失敗はつきもの?手作りスイートポテトが残念な味に

私は、あまりお料理は得意ではありません。
先日、スーパーでサツマイモが箱売りで安売りしていたので、スイートポテトが食べたくて購入しました。
私はスイートポテトが大好きですが、自分で作った事なんて一度もなく、市販の物しか食べたことはありませんでした。
せっかく安くサツマイモを買えたので、自己流でスイートポテトを自分なりに頑張って作ってみました。
出来上がったものは上手に作れたとお世辞でもいえるものではなく、見た目や味、食感も悪すぎて、夫も子供もあまり食べてくれず大量に余ってしまいました。
夫が呆れて、スイートポテトの作り方のレシピを見ながら作ってくれたスイートポテトはとても美味しかったです。
夫と私の作り方の違いは、蒸したさつまいもを裏ごしして、生クリームとバターを加えたというだけでした。
そして、オーブンを予熱をせず焼き上げたということが、最大の失敗原因だと思います。
夫は200度に予熱設定し、15分ほど焼いていました。
今では、夫程ではないですがスイートポテトを美味しく作れるようになりました。
まとめ

スーパーで必ず並んでいるといっても過言ではないさつまいも。
食物繊維が豊富で美容にもいいスイーツなんでなかなか見つからないですよね。
スイートポテトを作る際には、生クリームを入れるとしっとりとした食感になります。
焼き上げるときには、オーブンの予熱も忘れないようにして下さいね。
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