
人前に出ると緊張してうまくしゃべれない…
好きな人の前だと緊張して自然体になれない…
試験の本番は緊張していつも実力が出せない…
こういう人は非常に多いと思います。
しかし、世の中にはこのような場面に直面してもほとんど緊張しないという人がごくまれに存在します。
何を隠そう僕です。
そんな僕も昔は緊張しいでした。
しかし、考え方ひとつでその緊張は消し去ることが出来ます。
今回は、僕が緊張を消し去るために、いったいどんなことを考えているのかをお伝えしたいと思います。
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自分が他人の緊張の原因であると思い込む

受験本番を例に考えてみましょう。
自分はめちゃくちゃ緊張しているのに、音楽を聴きながら余裕な感じの人が近くの席にいたらどう思います?
普通焦りますよね。
自分はこんなに緊張しているのに、この人はなんでこんなにも余裕そうなんだ…と。
このとき、自分の緊張のひとつの原因は、周りにいる余裕そうな受験生であることが分かります。
…じゃあ自分がそっち側になってしまえばいいのでは?
試験会場までずっと音楽を聴き、軽くリズムをとりながらあるいたりしましょう。
そんな余裕を振りまくことで、自分が周りに緊張を与える側になるのです。
試験会場で見る資料も、できることならスマートフォンに集約しておきましょう。
そうすれば会場でずっとスマホばかり見ている余裕な人間を演出できます。
このようにして、今まで周りの環境で緊張させられていた自分から、周りに緊張を与えるような人物へと変貌するのです!
自分は魅力的な人間だと思い込む

今度は何かのプレゼンや面接など、人前で話さなければならない場合を想定してみましょう。
こういった場面で緊張しないためには通常、かなりの場数を踏まなければなりません。
しかし、自分が魅力的な人間だと思い込んでいる人間は一切緊張することなく話すことが出来ます。
大勢の前で話すとき、こうした考えを持っている人は「自分の話にみんなが興味を持ってるんだから分かりやすく話してやるか」みたいに思ってます。
面接のように人に評価される場面では

「面接官は俺の魅力をちゃんと理解できんのか…??」ぐらいにしか思っていません。
つまり、「みんなに注目される立場」というよりは、「みんなに発信する立場」という風にとらえているわけです。
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事前の準備を徹底する

以上のような考え方をしっかりと持つためには、事前の準備が欠かせません。
試験会場で余裕を放つためには余裕をもって会場に着く必要がありますし、
大勢の前で魅力的なプレゼンをするためには何度も練習をしておく必要があるのです。
意外にもここが抜けている場合が多いですが、これは当然のことですので注意しましょう。
まとめ

緊張しないための方法は他にもあると思います。
今回は僕の方法をご紹介しました。
これでみなさんが本番で緊張しにくくなることを祈っています!
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