猫にまたたびを与えた方がいい?どんな効果があり危険性があるのか

「猫にまたたび」、昔からよく言われた言葉です。

ですが、本当に猫に必要なものかどうか考えてみたことありますか?



またたびは、人間で言えば、ポワーンとするためのお酒、リラックスするためのタバコ、悪く言うと気持ちよくなるためのドラッグ(マリファナ、大麻の類)というところでしょうか。

そう考えると、またたびは猫ちゃんの健康に、どのように影響するのかと考えてしまいませんか?

またたびは、猫に必要なものなのか?

協力ライターの和さんが記事を書いてくれました。

愛猫に使う前に、またたびについて詳しく見ていきましょう。

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またたびの効能



大切な飼い猫が気分良くなるのならと、またたびを自宅に常備させている飼い主さんも多くいらっしゃるのではないでしょうか。

ですが、またたびの本来の効能は、猫の性的興奮を誘発させるとネットのウィキペディアで紹介されています。

多くの猫飼い主さんたちは、愛猫の健康と長寿を守るためオスメスとも不妊手術をさせているはずで、またたびは本来の目的からすれば多くの飼い猫にはあまり必要がなさそうにも思えます。

猫がまたたびを好むというより引寄せられるのは、またたびの香りを猫が上顎の上にあるヤコブソン器官の鋭い嗅覚の機能で吸う事でメロメロになるからです。

いわゆる猫のための嗜好品ですよね。

大昔の旅人に由来する「またたび」



道中疲れた旅人が、またたびの実を食べて元気になり旅を続けたという話から「またたび」という名前がついた由来を文献やネットで紹介されています。

ウィキペディアによると、あくまでもその由来は一説でしかないそうです。

実はその「またたび」、キウイフルーツだったのではないかと思うことも。

キウイフルーツもそのマタタビ科の果物ですから。

キウイフルーツは栄養分に優れた果物でテレビのCMでも宣伝されていますが、猫にとっては有害ではなくても与え方に気をつけるように獣医師からも注意されています。

またたびは愛猫に必要なのか?



猫の飼い主さんは、またたびを「愛猫に買ってあげるべきなのか」と迷いますね。

またたびにしても猫草にしても「猫用」に販売されている製品は気になってしまうものです。

食欲の落ちた猫に気分を高揚させ食欲を復活させる目的で使用されるなどの話を聞きますが、食欲が落ちたならまずはかかりつけの獣医師さんに相談するなり診せるなりしたほうが良いのではないでしょうか。

またたびについては、猫の万病に効くとも紹介されているそうで、キウイフルーツが人間の美容と健康に良い果物であることを考えれば確かにそう思わざるを得ません。

ですが、だからといって猫に「またたび」製品を安易に与えて良いのかと迷う猫飼い主さんも多いはずです。

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またたびを使用しすぎた結果の怖い話も



人間も酒の飲みすぎ、タバコの吸い過ぎ、ドラッグ使用の健康への弊害が良く知られているように、またたびについて相談した獣医師さんからは、あくまでも猫の嗜好品として使う量を注意するように言われるはずです。

実際にまたたびの大量の使用や、使用頻度の多さで死亡例の報告もあり、ネットで検索すれば必ず見つかります。

匂いを吸ってメロメロになるというのは大脳、脊髄など脳神経、中枢神経を麻痺させる効能があるからです。

実は危険と隣り合わせと感じませんか?

猫の個体差に要注意



幼年期の猫科動物や、不妊手術を受けた猫科動物は、またたびに反応しないと獣医学の研究で判明しているそうです。

つまり、完全室内飼育の飼い猫には無用と思えてなりません。

また猫は肉食動物であり、植物の中には猫に有害なものが多いのは有名です。

猫を飼い始めてから自宅に花を飾るのを控えるようになった猫飼い主さん宅も多いことでしょう。

またたびもまさしく植物。

中にはそれがアレルゲンになる猫ちゃんも当然いるはずです。

一方またたびを使用して元気になる猫ちゃんもいるのは確かなので、かかりつけの獣医師さんと相談の上愛猫に使うかどうかを判断して購入しましょう。

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