予防接種は犬に必要?ワクチンを接種すると起こる効果と副作用

あなたは、家族の一員として迎えたペットの健康を願っていますか?

「いつまでも健康でいて欲しいとい」と思うのは、どの飼い主さんも一緒なのではないでしょうか?



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人間は、大きな病気にならないためにも、赤ちゃんの年齢から予防接種をすることはご存知ですよね?

飼い主であるあなたも、今までの人生で経験をしていると思います。

5種ワクチンの気になる値段



狂犬病の予防接種は、国で決められていることなので知らない人はいないでしょう。

ですが、その他の予防接種については、結構疎かにしている人が多いのです。

ペットショップで売られている犬や猫は、ワクチン接種をしています。

ですが、この一回だけで大丈夫ということはなく、毎年定期的にワクチンの接種が必要になります。

気になる5種ワクチンの価格は、私が通っている動物病院で6,000円くらいです。

飼い始めた頃から、少し価格に変更がありましたが、診察代を含めてこのくらいの金額になっています。

予防接種はいい事だらけ?リスクはある



予防接種は、伝染病の予防に大変有益な面があります。

ですが、ワクチンアレルギーという副作用が出ることもあります。

このあたりは、人間と全く一緒ですね。

ワクチンアレルギーの発生率は低いですが、時にはアナフィラキシーショックを起こし、命の危険にさらされてしまう子もいるようです。

ですが、年々ワクチンの製法技術は向上しており、副作用のリスクは大幅に軽減されてきています。

「じゃあ、何でも予防接種をしておこう」と考えるのは危険ですよ。

犬にベストなのは、必要十分で最小限の予防接種です。

犬に必要な予防接種って?



犬の伝染病は、たくさんの犬がワクチンの接種をすることにより抑えられています。

ですが、伝染病の低下に伴いワクチンの接種をする率も低下気味になっているようです。

必ず接種する予防接種で有名なのが、狂犬病ワクチンですね。

国によって、毎年1回の接種が義務付けられています。

世界的には、毎年約5万人の死者と数十万の動物の死亡が報告されているそうです。

根絶するのは非常に難しい伝染病ですが、日本では予防接種が積極的に行われてきた効果もあり、日本による狂犬病の発生は今現在では認められていません。

ペットホテルやペットの美容院を利用する時に必要なワクチンもあります。

複数の疾病に対するワクチンを混合した”混合ワクチン”があります。

5種類又は8種類のワクチンが混合されているものが一般的です。

入っているものが多いほうがいいの?と考えがちですが、住居がある地域や生活習慣によって変わってくるものなので、動物病院の先生と相談して決めるのがいいですよ。

我が家では5種ワクチンを接種しています。

ペットホテルなどでは、5種以上のワクチン接種の証明書が必要なところがほとんどです。

コチラの記事「狂犬病の予防接種は必要?」も御覧くださいね。

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日本には統一したガイドラインがない



日本には、混合ワクチンについて統一したガイドラインはないようです。

なので、予防接種に関する意見が動物病院の先生ごとに意見が違うこともあるかもしれません。

世界小動物獣医師会(WASAVA)が、世界基準を視野に入れた、一般家庭で飼育される犬用のワクチンガイドラインを提案しているようです。

WASAVAのワクチンガイドライン



接種ワクチンの種類

基本的なワクチン(コアワクチン)
流行の有無や地域に関わらず、接種が勧められる種類。

パルボウイルス感染症、犬ジステンパーウイルス感染症、犬アデノウイルス(伝染性肝炎ウイルス)感染症

これらのワクチンをまとめて「コアワクチン」と呼びます。

補助的なワクチン(ノンコアワクチン)
流行がある地域で接種が勧められている種類として、パラインフルエンザウイルス感染症、レプトスピラ感染症などがあげられています。

ワクチンの接種はいつしたらいいの?



初年度のワクチンプログラム
  • 初回接種は、生後8~9週齢で行う。
  • 追加接種は、3~4週間隔をあけ、生後14~16週齡になるまでに行う。
追加接種プログラム

初年度の最終ワクチンから1年後に追加接種をします。

その後は、コアワクチンについては3年ごと、ノンコアワクチンについては1年ごとになります。

必要なノンコアワクチンについては、地域によって変わってくるので、動物病院の先生と相談して下さいね。

※WASAVAのガイドラインは、世界基準として打ち出されていますが、日本以外の国で研究されたものです。

ワクチンを免除される条件



できるだけ接種しておきたいワクチンですが、犬によってはワクチン接種を免除されるときがあります。

どんな時に免除されるのでしょうか?
  • ワクチンを接種すると、副作用が強くでる体質である。
  • 高齢になり基礎疾患を持つようになった場合。
疾患によってはワクチン接種が免除されることがあるようです。

かかりつけの動物病院はありますか?



ネットショッピングの環境が整い、ネット通販でもペットの薬が購入できるようになりました。

ですが、全て飼い主の独断でやっていないでしょうか?

健康な犬の場合、予防接種やフィラリア薬をもらうときにしか医者に行くことはないでしょう。

その時に、体に変わったところがないか診てもらうと、ペットに余計なストレスもかからず飼い主も安心できるのではないでしょうか。

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