ペットとサルモネラ菌の関係は?潜伏期間と症状、感染経路を知ろう

様々な動物が感染源になるサルモネラ感染症。

どうしたらこの病気にかかってしまうのか、あなたは知っていますか?

スポンサードリンク

サルモネラ菌ってなに?


サルモネラ菌は、人の体に入り込んでサルモネラ感染症を起こす菌です。

ニワトリや牛、豚、犬、猫、カメ、ヘビ、カエル、イモリ、ハリネズミなどの腸の中や体の表面にも存在しています。

動物が腸内にサルモネラ菌を保菌していることは珍しいことではありません。

免疫力が正常な動物たちなら、サルモネラ菌を保有していても無症状なことが多いです。

ですが、病気中であったり高齢で免疫力が低くなっていると、腸炎になり下痢や脱水症状を起こし死に至ることもあります。

サルモネラ菌は人間にも感染するの?


サルモネラ菌は、人間にも感染します。

人間がサルモネラ菌に感染すると、サルモネラ感染症という食中毒になります。

主な症状

発熱、嘔吐、腹痛、下痢


ひどい下痢は、脱水症状を引き起こすこともあります。

小さな子どもやお年寄りは、もっと大変な症状になることも予想されるので、速やかに病院で診察を受けるようにして下さい。

何が原因でサルモネラ症になるのか?



一般的には、ひび割れた卵や十分に加熱されていない肉を食べると感染する可能性が高くなるとも言われています。

お店で買った卵に、家に帰るまでの途中でヒビが入ってしまった。なんてことはありませんか?

気温が高くなる時期は、どんな菌も繁殖しやすくなります。

大事を取って使用を控えたほうがいいかもしれませんね。

生肉や加熱が不十分なお肉も、できるだけ控えたほうがいいですね。

職業によっては、職場から食べることを控えるように言われることもありますよ。

スポンサードリンク

菌が潜伏している期間は短い



サルモネラ菌に感染してから発症するまでの期間は短いです。

一般的には12時間から36時間と言われていますが、最短で6時間、最長で72時間とも言われています。

自宅で飼っているペットから感染する可能性もある為、常日頃からこまめな手洗いをして予防するしかありません。

サルモネラ菌は熱に弱いけど・・・


食中毒の防止には、食べる前に食品をよく加熱したほうがいいといいますよね。

実際に、このサルモネラ菌に対してもその対策は効果があります。

なので、肉や卵にきちんと焼いて熱を加えれば菌は生きていることができなくなります。

ですが、サルモネア菌は熱には弱いけど、乾燥や低温には強いんです。

気になる場合は、野菜サラダを温野菜に替えるなど工夫をしたほうがいいですね。

ちなみに、保育園や学校の給食では食中毒を防止するため、生野菜のまま提供しないようにしているところがほとんどだと思います。

冷凍食品にひそんで生き延びていることも可能なんですよ。

調理済みのものを冷凍庫で保管しているからといって、安心しきってしまうというのは間違いなんですよ。

さまざまな感染ルートをもっている



サルモネラ菌は、いろいろな動物の体の腸の内や体の表面にいます。

そして、その動物を触った人の体に入り込んでしまうという恐い菌なのです。

残念ながらサルモネラ菌に対するワクチンや薬はまだありません。

感染してしまったら、脱水症状にならないように気をつけつつ下痢の症状が治まるのを待つしかないのです。

やはり予防が一番大事



サルモネラ菌は、未然に感染を防ぐことが出来ます。

  • 動物を触ったら必ず手を洗う。
  • 動物と遊びながらや触ったままの手で食べたり飲んだりしない。
  • 動物にキスをしない。
  • 過剰な接触は避ける。

この最低限のルールは守るようにしましょう。

スポンサードリンク

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

    日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)