ハリネズミはアンティング行為をしながらジレンマを抱えている?

日本で飼育できるハリネズミは、”ヨツユビハリネズミ”1種のみです。

グリム童話などでハリネズミが主役になっているお話しもある為、ヨーロッパの生き物というイメージを持っている人も多いかもしれませんね。



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ですが、ヨーロッパにいるハリネズミと日本で飼育が許可されているハリネズミは、少し種類が違うんですよ。

日本で飼育が許可されているハリネズミは1種類のみ



ヨーロッパで生息しているハリネズミは「ナミハリネズミ」という種類になります。

顔の毛が少し黒いのが特徴で、現在では特定外来生物に指定されているため、日本で飼うことは禁止されています。

ナミハリネズミは、ヨツユビハリネズミよりサイズが少し大きく、体長20~30cm程になります。

ヨツユビハリネズミは、体長18~22cm程度といわれています。

抱き応えのある大きさですよね。


ヨツユビハリネズミの出身地は?



ヨーロッパに生息しているナミハリネズミとは違い、日本で飼育が許可されているヨツユビハリネズミはアフリカが生息地になります。

西アフリカ、中央アフリカ、東アフリカと広い地域に生息しています。

低い木の茂みや草原などで暮らしているんですよ。

ハリネズミとモグラの関係は?



日中のハリネズミは、岩の間や茂みの根本、枯れ葉や朽ちた木の下などに狭い巣穴を作り暮らしています。

ハリネズミはモグラの仲間ともいわれています。

一昔前の生物学の分類では、ハリネズミはモグラと同じ「食虫目」の仲間に分けられていました。

名前の通り、主に無視を食べる種類だからです。

ちなみに今は「ハリネズミ目」ですよ。

モグラに近い種類のせいか視力はあまり良くないようで、犬と同じようにほぼモノクロで世界を見ています。

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視力がよくないと不自由?


寝ているところ起こされ、機嫌が悪そうな顔をしています。


ハリネズミは夜行性の動物です。

昼間は睡眠を取り、夜になると活発に動き出し食べ物を探しに出かけます。

ペットではない野生のハリネズミは、自分で食料を確保しないと生きてはいけません。

なので、起きている時間の大半を食べ物探しに費やしているのです。

ハリネズミはとても優れた嗅覚を持っている



ハリネズミは視力が弱くても、とても優れた嗅覚を持っています。

飼い主さんのニオイや食べ物のニオイなどを、周辺に危険なものや知らない匂いがないか鼻をヒクヒク動かしてチェックすることを欠かしません。

我が家では、毎日ゲージ内の糞や餌の手入れの時に動きたい素振りを見せている時には、室内を散策させています。

そんなときも鼻をヒクヒク上下に動かしながら散歩をしていますよ。

好奇心旺盛なハリネズミにとって、匂いを嗅ぐという行為はあいさつのようなものであり危険を回避するための手段なんでしょうね。

ハリネズミは毛づくろいをするのか?


ハリネズミ 泡 画像
ハリネズミは、背中の針などを毛づくろいするようなしぐさをすることがあります。

ですが、ハリネズミをじーっと見ていると口から泡をブクブク~

初めて見ると「なんじゃコレ~!!」ですよね。

おまけに身体に泡をつけてるしwな感じで、何かの病気ではないかと心配してしまう飼い主さんもいらっしゃるようです。

これは、アンティングと呼ばれる行為で病気ではありません

何故ハリネズミがアンティングをするのか、詳しい理由はまだわかっていません。

ですが、”知らないニオイに出会った時にアンティングをすることがある”と言われると、「なるほど!」と思うこともあります。

ニオイがきっかけでアンティングするのは間違いではないと思う




先日我が家であった出来事を紹介しますね。

香典返しで頂いた箱を、包装紙を少し破いた状態で床に放置していました。

それを、ゲージの掃除で外に出ていたハリネズミちゃんが見つけ、ずっとクンクン匂いをかぎ包装紙をペロペロ舐め始めたんです。

止めたいけどやめられない・・・。

ハリネズミのジレンマですかね?ヘ(゚∀゚ヘ)

鼻で箱を動かし、ニオイが気になる部分をひたすら探している様子でした。

今回見ていて思ったことは、今までこんなに長い時間(6分以上)モノに執着したことはなかったので、少し驚いてしまいました。

一体何のニオイが気になったんでしょうね。

ちなみに、箱の中身はタオルでした。(コチラの記事もどうぞ

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