エイズとHIVの違いと症状。感染原因、予防、治療方法を知ろう

日本でじわじわ感染者数を伸ばしているHIV感染症。

「HIVなんて自分には関係ない」って思っていませんか?



スポンサードリンク

HIVってどんな病気なの?



あなたは、HIVとエイズの違いを言えますか?

HIVの正式名称は、ヒト免疫不全ウイルスといいます。

エイズは、後天性免疫不全症候群といいます。

HIVウイルスが体の中に入っただけではエイズにはなりません。

HIVを発症してから免疫不全をおこさせエイズを発症させるのです。

私たちの体の中の免疫は、様々な病気から体を守る役割を持っています。

しかし、HIVウイルスが体に侵入すると、体を守る役割をしている細胞を壊してしまうんです。

その為、免疫が完全には働けない免疫不全になるのです。

免疫力が低くなると、いつもはすぐに治っていたような病気でも、症状が重くなるケースがあるんですよ。

これは日和見感染症といって、エイズの主な症状になります。

HIVの感染経路



過去には、血液製剤によって薬害エイズになったケースがあります。

一般的には、輸血や注射による血液感染や注射針の使い回しがHIVの感染経路として言われていました。

今でも、HIVに感染した母親からの出産や母乳によって母子感染するケースがあります。

しかし、一番多いのは性行為による感染です。

スポンサードリンク

HIVは早期発見、早期治療で普通に暮らせる時代になった。



HIVウイルスを完全になくす薬はまだありません。

ですが、感染したことを早期発見できれば、免疫力の低下を抑えることができる薬で、エイズの発症を抑えることが出来るのです。

時代が進むにつれ、HIV発症を遅らせる薬もかなり進歩をしています。

以前はたくさんの錠剤を何回も飲まなければならなかったようですが、今では1日1回で済む薬もあるそうですよ。

ウイルスに感染しても、すぐにはHIVの症状が出たりエイズを発症するわけではありません。

検査をすることが早期発見に一番役に立つ行為です。

日和見感染症は治療が難しい



健康なときは発症せず、免疫力が落ちたときに発症する感染症を日和見感染症といいます。

あなたの身の回りにも、原因となる病原体はたくさんいます。

日和見感染症は、薬が効かない場合もあり、治療が難しいといわれています。

まとめ



潜伏期間が数年から10年と長いので、感染していると気がつく間に、何人もの人に感染させているかもしれません。

HIVやエイズは、いい薬が出回るようになり不治の病ではなくなりました。

ですが、感染ルートが性的な理由が一番多いということもあり、いまだに偏見が多いのも事実です。

感染していないと確定している特定のパートナー以外との性交渉は、必ずコンドームを使用し感染防止に努めていけるといいですよね。

エイズは、早期の治療開始が一番大事です。

全国の保健所で、個人情報の提供をしなくても無料で検査が受けられますよ。

関連記事 : 世界で日本だけ?性交渉するなら正しいHIV、エイズの知識は身につけよう

スポンサードリンク

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

    日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)