Amazonプライムで愛と狂気のヴァイオリニストを観た感想

デイヴィッド・ギャレット

あなたはクラシック音楽が好きですか?

最近では、クラシックと言ってもフィルハーモニー楽団などオーケストラが演奏するものばかりではなくなってきています。

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2チェロズやピアノガイズなど、私たちが聞き慣れているロックやポップス曲を演奏してくれるので、クラシックだからと構えることなく気軽に聞くことができるのではないでしょうか?

そんなアーティストの中の1人であり、映画にまで出演したヴァイオリニストについて萌え控えめに紹介します。

Amazonプライム会員なら無料で観ることができる映画なので、お時間のあるときにでも観て下さいね。

クラシック界とロック界の分野で成功を収めたデイヴィッド・ギャレット


デイヴィッド・ギャレット
 

2014年に映画のサントラとして発売されたCDです。

購入当時はサントラとは知らず、ジャケットの見た目で購入しました!

「イケメン好きなら、買わなイカンやろ」ってデイヴィッドがジャケットから訴えてくるのがわかりませんか?

そんなデイヴィッド・ギャレットについて少し掘り下げましょう。



  • わずか8歳で専属マネージメント・チームがつく世界的ヴァイオリニストとなった。
  • 14歳でクラシックの名門ドイツ・グラモフォンと史上最年少で契約する。
  • 17歳で難曲中の難曲として知られるバガニーニ《24のカプリース》全曲を録音。
この部分を読むだけで、なんだかとってもすごい人ということがわかりますね。

すべてにおいて神童の名を欲しいままにしてきたデイヴィッド・ギャレットですが、2006年頃から本格的にロックに参入するようになります。

2009年のアルバム「ロック・プレリュード」は、全米クラシカル・クロスオーバー・アルバムチャートを9週連続第1位、40週以上トップ10内にランクされ、欧米で大ブレークを遂げました。

デイヴィッドが影響を受けたロックアーティストとして、ビートルズやメタリカグリーンデイ、ザ・バンドなど挙げていますが、特に思い入れの強いミュージシャンはヘンドリックスだそうです。

映画パガニーニ「愛と狂気のヴァイオリニスト」


映画「愛と狂気のヴァイオリニスト」は、デイヴィッドが脚本執筆段階から制作に携わったニコロ・パガニーニの伝記映画です。

ニコロ・パガニーニ 引用:Wikipedia
ニコロ・パガニーニ
引用:Wikipedia

私のようにニコロ・パガニーニについて何も知識がないと、ヴァイオリン弾きとしては天才だけど、他のことに関しては全くのダメ男でヤリ◯ン野郎でヤク中という感想しか出てこないことになりそうな映画です。(あくまで管理人目線です。)

なので、この映画「愛と狂気のヴァイオリニストを観る前に、パガニーニについて少しだけ知識をつけておくことをオススメします。

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略歴

パガニーニがヴァイオリンを弾き始めたのは5歳の頃からで13歳になると学ぶべきものがなくなったといわれ、その頃から自作の練習曲で練習していた。

それら練習曲はヴァイオリン演奏の新技法、特殊技法を駆使したものと言われる。

そのヴァイオリン演奏のあまりの上手さに、「パガニーニの演奏技術は、悪魔に魂を売り渡した代償として手に入れたものだ」と噂されたという。

そのため彼の出演する演奏会の聴衆には、本気で十字を切る者や、本当にパガニーニの足が地に着いているか確かめるため彼の足元ばかり見る者もいたという。

少年時代から病弱であったが、1820年に入ると慢性の咳など体調不良を訴え、『毒素を抜くため』に下剤を飲み始める。

1823年には梅毒と診断されて水銀療法とアヘンの投与が開始された。

さらに1828年頃には結核と診断され、甘汞を飲み始め、さらに下剤を飲み続けた。

その後、水銀中毒が進行して次第にヴァイオリンを弾くことができなくなり、1834年頃についに引退する。

そして1840年に水銀中毒による上気管支炎ネフローゼ症候群慢性腎不全によりニースで死去。

一般に死因は喉頭結核もしくは喉頭癌といわれているが、主治医の診断から結核ではなかったことがはっきりとしており、記録に残る症状(歯肉炎振戦、視野狭窄など)から、水銀中毒だったことは明らかである。

前述の噂が原因で埋葬を拒否され、遺体は防腐処理を施されて各地を転々とし、改葬を繰り返した末に1876年パルマの共同墓地にようやく安置された。

引用:Wikipedia

 

人物

  • 目つきが鋭く、また病弱だったためにやせていて肌が浅黒かった。その容姿も悪魔の伝説に貢献した。
  • 猛特訓の末に左手が柔軟になっていたことが彼の超絶技巧を可能にした。これは、マルファン症候群によるものという説があり、アイザック・アシモフはその著書において、悪魔的とまで言われた演奏技術は、マルファン症候群特有の指の長さや、関節のなめらかな動きがもたらしたものではないかとする見方を示している。
  • しかし、パガニーニが中背だったという記録が残っている(絵画等には長身の人物として描かれているものもある)ことから、この説は考えにくいという説もある(ただし、マルファン症候群の罹患者は全て長身と言うのは俗説であり、身長はマルファン症候群と診断する際の必須の条件ではない)。
  • 青年時代には、恋愛と賭博を好み、ナポレオン1世の妹のエリーズ・ボナパルトポーリーヌ・ボナパルトと浮名を流した。賭博では、ばくちに大負けして、演奏会の前日に商売道具のヴァイオリンを巻き上げられたことがある。
  • 興行師としての才能もあり、木靴に弦を張って楽器として演奏しひともうけした後、金に困った女性を助けたなどの逸話もある。また演奏会にて、弾いている最中にヴァイオリンの弦が切れていき、最後にはG弦しか残っていなかったのに、それ一本で曲を弾ききったと言う逸話もある。しかしながら、弦が頻繁に、高いほうから都合よく順に切れていったこと、一番低いG弦は決して切れなかったこと(弦楽器は開放弦より低い音を出す事は出来ない)などから、パガニーニ本人がパフォーマンスの一環として、伸ばして鋭くした爪で演奏中に弦をわざと切っていたと言われている。
  • 自身の利益や金銭に執着する人物であったと言われる。高い評価や人気を得るにつれ、演奏会のチケット代は高額を要求するようになった。やがて偽造チケットも多く出回ったため、自ら会場の入口に立ち、チケットをチェックするほどの徹底ぶりであったと言われる。
引用:Wikipedia

映画の見所はデイヴィッドの演奏


私自身、パガニーニについて何も知らないので、映画のどこまでが真実なのかはわかりません。

ですが、ヴァイオリンの弦が1本になっても演奏を続けたりするなど、素晴らしい演奏技術を持ち人から注目されることを好んだのは事実のようです。

ストーリーでは評価が別れる映画だと思うのですが、この映画の見どころであるデイヴィッドのヴァイオリン捌きには誰もが魅了されると思います。

シャーロットが歌う「愛しい人よ」も必聴ですよ。

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