
甘くておいしいチョコレートは、ときどき食べたくなります。
最近では、バレンタインの時期に、世界の有名高級チョコレートを自分へのご褒美として買う女性も増えてきました。
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好きな人も多いチョコレートですが、日ごろも手軽な価格で買えるチョコレートを私たちは、食べています。
人は疲れた時、甘いものが食べたくなります。
ケーキや甘いお菓子を食べるのは至福の時ですが、カロリーオーバーになったり、かえって疲れやすくなったりします。
だけど、甘いものは絶対に食べたい。そんなときは、代わりにチョコレートをおすすめします。
チョコレートの秘密!疲労回復や美容効果も

チョコレートには疲労回復や美容効果があります。
また、チョコレートの中にはカカオという成分が入っており、カカオには、ポリフェノールが含まれています。
人は毎日の生活で紫外線をあびたり、飲酒、禁酒などにより、活性酸素が作られます。
活性酸素は老化や動脈硬化、脳こうそくを引き起こす原因になります。
この活性酸素抑えには、抗酸化作用のあるものをとるとよいです。
その一つが、ポリフェノールなのです。
カカオポリフェノールが注目されている

また、チョコレートには、血糖値を上昇させる作用があるため満腹中枢が刺激されるので、食欲を抑えることができます。
では、チョコレートは、たくさん食べるとダイエットできるかというとそうではありません。
チョコレートに含まれるカカオの成分が70%以上のものを選ぶこと。
ホワイトチョコレートなどの糖分と脂肪が多く含まれるものは避ける必要があります。
カカオ量は、多いほど味が苦くなるので、適度な甘みのあるものを選んで、賢く利用することがダイエットに成功する手がかりになりそうです。
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チョコレートを犬が食べたら健康になるの?

人にとって、チョコレートに含まれるカカオは健康に良いものでした。
では、ペットとして犬を飼っている場合、チョコレートを与えてもよいのでしょうか?
犬には、食べてよいものと食べては危険なもの、そして、味付けもふくめいろいろあります。
中には食材に火を通さなければ危険なものもあります。
その中で、チョコレートは、犬に与えると最も危険な食べ物の一つとありました。
人間にとっては、さまざまな良い効果をもたらしてくれるカカオですが、犬が食べると、心臓血管や中枢神経に敏感に反応し、下痢・嘔吐するなど中毒症状をおこします。
そして時には心不全となり死んでしまう危険性もあるのです。
他にも、犬にとって、危険な食べ物は、いくつかありますが、そのほとんが、普段、人が接種しているものです。
そしてそれらの食材は、人にとって欠かせない栄養源や健康な体を作るものです。
まとめ
いつも料理の中に入っているものに、犬に与えると死んでしまうかもしれない食材があるということに、飼い主は、衝撃をうけるのではないでしょうか。
私自身も、犬を飼っていたころに、危険な食べ物と知らずにペットに与えたことがあります。
ペットは、時に癒される存在で、家族の一員として親しまれる存在です。
人とペットが一緒に共存していくうえでも、病気などひきこさないように与えるものにも、飼い主が気を配り、人の料理に含まれる危険な食材などは、絶対に犬に与えないように心掛けなければなりません。
協力ライター:ミキさん
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